2011年09月16日

死ねばいいのに

『死ねばいいのに』京極夏彦

皆様、今週もお仕事お疲れ様でした。

物騒なブログタイトルですが、これは本のタイトルです。

本日は、京極夏彦さんの『死ねばいいのに』をご紹介させていただきます。

京極夏彦さんと言えば、陰陽師の京極堂が憑き物落としをする『姑獲鳥の夏』や『魍魎の匣』等の京極堂シリーズが有名ですが、私のイチオシは断然『死ねばいいのに』です。

このお話は、タイトルである『死ねばいいのに』と言う言葉とは裏腹に、最初っから一人の女性が亡くなっています。

女性は何者かに殺されていたのですが、若者言葉の男が関係者に、女性の生前について聞いてまわる形で物語は進んでいきます。

この男が、なっかなっかに頭の回転の早い男で、様々な関係者の心にズバズバ切り込んでいきます。

そして、話をする内に関係者達の中に死んだ女に対しての感情が……


すごくいいお話でした。
特に話の中心である死んだ女性がいい人すぎて泣けます。




それにしても、京極堂シリーズの本は衝撃的な分厚さですね☆



☆作者別読書一覧へ

ランキング参加中です。よかったらクリックしてください☆
人気ブログランキングへ
posted by ももんが一郎 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。